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経営計画Q&A

なぜ?「経営計画書」を作らないといけないのでしょうか?

「経営計画書」というのは会社の3年、5年先の目標を設定してそこに到着するために必要な数値計画を管理していくためのものです。経営を車の運転に置き換えるとよくわかるかもしれません。

行きたい場所に車を運転していくためにはまずナビに目的地をセットして地図に出てくる道に従って車を走らせます。目的地とそこまでの道順がわからなければ、どこにも到着できません。また、遠い目的地に行く場合は、ガソリンはまだ十分か、時速何キロで走っているか?その他エンジンのトラブルがないかなど、目で見てわかるメーターがあると便利です。

会社の将来のあるべき姿を明確にして、現状の利益などの数字を管理する。この作業こそが「経営計画書」を作る本来の目的になります。

経営計画書をつくることにどんなメリットがありますか?

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以下のような問題を解決できます。

  • 自社の現実が見え、何をすればいいのか明確になります
  • 経営理念や経営目標の大切さがわかるようになります
  • 5年先を見据えて経営しなければならない理由がわかります
  • 社長として、将来の達成へ向けての船出に、ワクワクします
  • 社員の経営参画意識が高められます
  • 幹部社員や後継者の育成に有効です
  • 将来の損益やキャッシュフローを把握できます
  • 成長、発展のため意思決定ができます
  • 将来起こるであろう新たなリスクを把握できます
  • 金融機関が納得してくれる具体的数値(損益・資金繰り)を提示できます

このようなことでお困りではありませんか?
経営計画、予実管理プログラムを実践すると次のような問題を解決することができます。

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  • 役員報酬の決め方がわからない、どうやったら目標数字の設定ができるかわからない
  • 新規事業をはじめたくても50歳をすぎると、肉体的にもやる気が沸きあがらない
  • 後とり後継者がいない
  • 会社の方向性が間違っているんじゃないかと、不安を感じる
  • 従業員や家族に迷惑をかけてしまうんじゃないかと、不安で夜も眠れない
  • 夫婦で悩んでいても解決できない問題が山積みで誰に相談してよいかもわからない
  • 人が辞めていく際の退職金の支払いが増えて困る
  • 新しい収益の柱となる事業をつくらないといけないが、失敗して後で泣きたくない
  • 経営の方向性を定めてくれるアドバイザーがいない
  • 経営資源のあるうちに事業を安定させたい
  • 大きなリスクをおかして失敗したくない
  • 職人気質の部下がいうことを聞かない
  • 従業員からもっといろんな意見をどんどん吸い上げたい